マンガ表現のポイント
フキダシ
だれのセリフかわかるようにするもの。その形などで感情なども表現できる。マンガならではの便利なもの。
効果線
心の動きやスピード感を表現。マンガ特有のもの。
コマ
マンガの基本単位。一場面。ワク線(フレーム)で形成され、1コマは映画の1カットにあたる。
小道具
人物の感情や人となりなどを効果的に表現。
ナレーション(ネーム)
ワクの中の文章は、状況説明としてのナレーションや、登場人物の心の声(モノローグ)
背景(バック)
登場人物がいつ、どこにいるのかもちろん、キャラクターの性格までも表現。
擬音
感情や声、音を表現する書き文字。マンガのムードを盛り上げる。
